【院長近藤のプロフィールと想い】


【氏名】近藤 篤志(こんどう あつし)

【生年月日】1983年6月14日

【家族構成】愛妻との2人暮らし(姉さん女房です)

【趣味】読書・釣り・絵・己書など

【好きなもの】たい焼き・大判焼き・お酒

【資格】日本能力開発推進協会(JADP)認定

メンタル心理カウンセラー

上級心理カウンセラー

 NPO法人日本ホリスティック医学協会専門会員

ホリスティックヘルス塾インストラクター

(NPO法人日本ホリスティック医学協会認定)

豊橋の整体院院長の他に講師としても活躍中

2017年5月3日に「豊橋の腰痛専門整体院えんぎ堂」をアピタ向山から徒歩1分のところにOPEN。

整体をやりながらYouTube、LINE@、セミナーなどで健康に役立つ情報を発信している。ホリスティックな視点から様々な情報をつなげ考えるセミナーは参加者の好評を得ている。

私が「整体」という仕事を選んだ理由

私がこの仕事を目指したきっかけは母がとても酷い肩こりだった事です。子どもの頃から母の肩もみが日課のようになり、どこを押すと気持ち良いかなど自然と分かるようになりました。ただ、今となってみれば硬く凝り固まった肩をいくらもんでもダメな事がわかりますが、当時は純粋に母が喜ぶのが嬉しくて一生懸命にやっていた記憶があります。そんな母も私が二十歳の頃に病気を患い他界してしまいました。だからこそ余計にこの整体という仕事で、母のように辛い思いをしている方の力になりたいと思うようになりました。そして私自身、10代の頃に腰痛を患い整形外科にて診断してもらった時の経験からです。腰が痛くて病院へ行き、レントゲンを撮って医師に言われたことは「そんなに悪い姿勢をしているから痛くなるんだ!」でした。今思い返せば腰の骨の下の方の椎間板が潰れているような状態でしたが、医師からは訳も分からず姿勢が悪いからだと怒られただけでした。そんな腰の痛みも3ヶ月ほどで自然と痛みがなくなったんです。

そんな経験からヒトの持つ可能性に興味がわき、整体という仕事をしようと思いました。

不登校だった学生時代、だからこそ得たものが大きかった。

私は小学校の高学年から不登校となり、中学生時代は3年間ほぼ登校せずに卒業しました。

祖母が農家だったので、農業を手伝いながらお小遣いを稼ぎ、好きな本を買って読むのが習慣でした。

中学を卒業してからは板前だった父の店で7年ほど一緒に働くようになりましたが、「料理の道はすでに父がやっているから」という理由で跡目は継がず、自分なりに打ち込めるものを探していました。当時のお客様たちには本当にお世話になって、普通では10代の小僧が学べないような人生を学ばせていただいた期間です。

そして先にも述べたように二十歳のころに母が突然倒れ他界しました。その時に母の肩を揉んでいた事や、喜ぶのが嬉しかったことが今の整体という仕事に僕を夢中にさせました。

それからはお金を貯めるために父のお店を辞め、給料の良い仕事でお金を貯めて整体学校へ入学しました。当初は「上海中医薬学大学付属日本校」という中医学の推拿を学び、月に一度東京へ行く生活をする中で、地元のカイロプラクティック整体院のスタッフ募集を見て応募したんです。

 

その時は一度面接で落とされかけましたが運良く採用してもらい、その1年半後には院長として新店舗の立ち上げにかかわり、5年ほど院長として院の運営を行ったりしました。その中で3年ほどはエリアマネージャーも兼任しスタッフの育成や教育、技術指導なども行い、院内セミナーや講義も担当しながら自らの勉強も続けてきました。

ken yamamoto先生とKYTとの出会いが人生を変えた

 整体院へ勤め出して1年ほど立った頃、先輩スタッフがギックリ腰を頻発し、矯正をしても繰り返す様を見てもっとしっかりと根本的な部分から勉強をしていかなければいけないと思い直し色々と探っている中で、私の人生を変える衝撃的な出会いがありました。

この時にken yamamoto先生とKYTを知り、ここから私の人生が大きく変わりだしたんです。

ken yamamoto先生と出会い、ken先生の考案されたKYTと出会って私の人生が劇的に大きく変わったように、私もご縁ある方々の人生に貢献出来るよう全力で向き合わせていただいています。

 

KYTは現在世界40ヵ国以上でセミナーを開催し、世界中で使われている解剖学的・運動学的に確立された全く新しい整体になります。

今現在もずっとKYTを学びながら、より広く色々なことを学び皆さまのお役に立てるように勉強を続けています。

 

カラダはいつだって間違わない!

どんな人であっても、ただ痛みや不調を取り除けば良いというわけではないと思っています。その人の人生の中で、ツライ痛みや不調が起こるのも何かのサインだと思うんです。

そこにいかにして気付いていけるか、痛みや不調がなくなるお手伝いと同じだけそのサインの意味に気づく、受け取るお手伝いが出来ればと考えています。

 

私の尊敬する今は亡き世界的免疫学の権威・故 安保徹先生の言葉をいつも心に留めています。

 

 

「いつだってカラダは間違わない」

 

痛みや不調がカラダに出たら、それはカラダが間違っているというわけではないんです。

必要があって出ているサインなんです。その意味と原因を見つけていくことこそが本当の健康な状態に回復することだと思っています。そしてその力は一人ひとりに確実に備わっているんです。

私の仕事はその自発的治癒力が最大限発揮できるように、そっとお手伝いをするだけです。

 

 

全体をつなげるホリスティックな視点

 このような考え方やとらえ方は、ホリスティックな視点であると言えます。

ホリスティックというのは、部分のみをみるのではなく全体をみて、そのつながりをみて、関係性を見て、とらえていく、考えていくという概念・視点といえます。

 

少々複雑ではありますが、このホリスティックな視点や考え方というのは今後ますます必要性が増すものだと感じています。

 

それ故にホリスティック医学協会の専門会員となり、ホリスティックヘルス塾インストラクターの資格までを取得し、さらなるホリスティックな学びを深めています。

 

そしてホリスティックな視点から、あなたの人生がよりよいものとなるように一緒に考え、一緒に良くしていくお手伝いをさせていただいています。

豊橋の整体院「えんぎ堂」の名前の由来

「えんぎ堂」という名前は仏教においての考え方の「縁起(因縁生起)」から頂戴しました。

と、いっても熱心な仏教徒というわけではありません(怒られそうですが^^;)

 

残念ながらあまり知られていませんが、仏教哲学はとてつもなく素晴らしい知の哲学なんです。この哲学はまさにホリスティックとも通じるものでもあると言えます。

私たちは自分の存在があって、その後に縁を結んで関係性が作られると思いがちですが、

縁起の考えでは関係性があって初めて存在が成り立つと考えます。

 

多くの方に必要とされ、多くの方の力になれる事で、初めて存在するといいうお店に、そして自分で在ろうという決意を込めた名前です。

 

皆様とのご縁がある限り誠心誠意、全力で施術させて頂きます。

 


整体院 えんぎ堂の使命

当院の目的は、この豊橋で整体によって腰痛を始めとする身体の不調を無くし、あなたの人生をより良くしていただくお手伝いをする事だと考えています。

 

私は心身の苦痛や不安から解放されたい人へ、世界40ヶ国で使われている整体と傾聴で自分の「身体・心/内面・ふるまい/営み」を知り心から楽しみ生きるお手伝いをする整体屋さんであることを自負しています。

 

ぜひ、あなた本来の笑顔が輝く人生を取り戻すお手伝いをさせてください。


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