豊橋の整体で指のこわばりをなんとかしたいあなたへ

みなさんの指を動かす筋肉(腱)は腱鞘という鞘の中を通っているのですが、通常は摩擦がなく手指の屈曲は滑らかに動くことができます。

その部分になんらかの炎症が起こっていると腱鞘のすべりが悪くなり摩擦が生じてしまいます。そのとき痛みとして感じることになります。このとき指の曲げ伸ばしがスムーズに行えず、急に指が伸びるばね現象がみられるため、手指で起こる腱鞘炎を一般的に『ばね指』と言われています。

更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じると言われています。

手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのも特徴とされています。

指のこわばりは、朝起きた時に感じる方が多いようです。

浮腫んだような感じがして握りにくかったり、開きにくかったりする方が多いように思います。

 関節リウマチの場合も、朝のこわばりが起こるとされています。

その場合は1時間以上、こわばりが続くとされています。

もしも朝の指のこわばりがあるようでしたら、一度病院にて血液検査をしてみるのもよいかと思います。

ヘバーデン結節は「変形性関節症」が手の関節で起こったようなものとされています。

ヘバーデン結節の特徴は、手の指の第１関節に起こることです。

第１関節は、指先に近い関節のことで爪のすぐ下にあります。

痛みを伴うこともあり、母指（親指）にもみられることもあります。第1関節の動きも悪くなります。また、痛みのために強く握ることが困難になる方もいらっしゃるようです。

原因は不明とされています。一般に40歳代以降の女性に多く発生するといわれていて、手を良く使う人にはなりやすい傾向があるとされます。

同じように生活をしていて、仕事をしていても【ばね指】や【こわばり】【へバーデン結節】になる人とならない人がいるのも事実です。

実はここに原因と回復のカギがあるんです。

 【ばね指】や【こわばり】【へバーデン結節】の原因となるものは『負担』なんですが、これは何の負担かといえば指の負担にほかなりません。

では使う頻度が多い人がなるのかといえば、そうではないんです。

姿勢の悪さが指の負担を増やす一番の原因となり得ます。

なぜかというと、身体というのは全身のつながりの中で機能するものだからです。

指を使うという作業や動作一つをとっても、腕・肩の筋肉や関節、胸や背中の筋肉、お腹の筋肉までが関係して共同して指がスムーズに動いているんです。

その時によくあるケースが「腹部の硬さ」ですが、お腹が硬くなっているとその分指の負担が増えてしまいます。

それが毎日毎日、繰り返しとなれば、小さな負担も大きな障害となって身体に現れると考えられます。

ではなぜそのようになってしまうのかといえば、端的に言ってしまえば「姿勢の悪さ」が大きいでしょう。

骨盤のゆがみから姿勢の悪さ、ここを変えていくことで【ばね指】や【こわばり】【へバーデン結節】の痛みや動きの悪さは変わっていきます。

ただし、へバーデン結節においては変形してしまった関節自体はどうしようもありません。そうなる前に早めに対処することがとても大切になります。

Q．整体院えんぎ堂へご来院いただく前はどんなお悩みがありましたか？ 

 「肩こり、頭痛、指の痛み　など」

Q．その辛かった痛みやお悩みに対して、今までどのような事をされてきましたか？

 「整体、はり、整形外科　など」

Q．その結果どうでしたか？

 「良くなる時もあれば、そうでもない時もあり。」

Q．整体院えんぎ堂のカウンセリング・施術・結果はどうでしたか？  

「丁寧でしっかりした施術で満足です。痛くないのもありがたいです。

1年くらい気になっていた右人差し指の痛みがなくなって嬉しいです。」

Q．同じ様に悩んでいる方へメッセージをお願いします。

 「意外なところに痛みの原因があるようです。(指が痛い➡お腹に原因)　そういったところも面白いです。おすすめです。」

 豊橋市在住　S.K 様

関節リウマチは、本来、細菌やウイルスなどから自分を守るはずの免疫機能が、何らかの異常により自分の体の一部である関節に対して働き、痛みや炎症を引き起こすと考えられています。

しかし、発症にいたる詳しい原因についてはわかっていないんです。

免疫の異常は、遺伝的な要因とウイルス感染などの外的な要因が重なることで起こると考えられています。

しかし、実際に病気として遺伝する確率はそれ程高くないと言われています。また、外的な要因として、喫煙などの環境因子が関節リウマチの発症や症状の悪化に関係しているともいわれています。

つまり、花粉症などアレルギーと同じ免疫の不具合ともいえるのではないでしょうか？

免疫力のキーポイントとなるもの、それはずばり腸内環境です。

腸内環境が悪い状態ですと、免疫力はしっかり働かないと言われています。

そしてもう一つは自律神経。

腸内環境の改善と自律神経の働きをしっかりさせることで、関節リウマチにたいしてもホリスティック(全体的)なアプローチが可能となります。

変形した関節や痛みのある部位のみにフォーカスするのではなく、身体全体、その身体が生きている環境、食生活や習慣などまで考慮していく必要があります。

そうすることで希望は確実に見えてくるでしょう。

【氏名】近藤 篤志（こんどう あつし）

【生年月日】1983年6月14日

【家族構成】愛妻との2人暮らし(姉さん女房です)

【趣味】読書・釣り・絵・己書など

【好きなもの】たい焼き・大判焼き・お酒

【資格】日本能力開発推進協会(JADP)認定

メンタル心理カウンセラー

上級心理カウンセラー

 NPO法人日本ホリスティック医学協会専門会員

ホリスティックヘルス塾インストラクター

(NPO法人日本ホリスティック医学協会認定)

2017年5月3日に「豊橋の腰痛専門整体院えんぎ堂」をアピタ向山から徒歩1分のところにOPEN。

腰痛のみならず、首・肩・股関節・足首の悩みなどで来院される方も多く、とりわけ指のお悩みに関してはかなりの成果をあげている。

整体をやりながらYouTube、LINE@、セミナーなどで健康に役立つ情報を発信している。ホリスティックな視点から様々な情報をつなげ考えるセミナーは参加者の好評を得ている。

１、豊橋で数少ないKYT整体が受けられる整体院！

 ２、予約制で待ち時間なく受けられる！

 ３、本当の原因から解消し、なぜ痛くなったかが分かる！

 ４、幅広い営業時間と柔軟な対応力！

 ５、紹介の多い整体院だから！

 ６、あなたの悩みを最後まで責任をもって対応！

当院の整体は「KYT」という施術方法になります。

KYTとはケンヤマモトテクニックの略で、これは世界を股にかける治療家KenYamamoto先生が考案された整体になります。(写真左がKenYamamoto先生)

KYT整体の特徴

KYTの理論は「解剖学的良肢位に戻す」ことに軸をおいています。

ヒトのカラダの不調は、姿勢の悪さなど解剖学的良肢位といわれる正しい姿勢から崩れておこることが殆どのようです。

そこでKYTでは崩れたバランスをバキバキしたり痛いようなことは一切せず優しい整体で元の良い状態に戻すことで、あらゆる不調をやっつけていきます。

ばね指もこわばりも、へバーデン結節も身体が正しくつながりの中で機能するように回復できるよう整えるのがKYT整体です。

豊橋の整体院ではあまり受けられない整体です。